本園の教育目標

幼児の主体的な活動としての遊びを十分に確保し、遊びを通して周りの世界に興味をもち、探索し施行する過程を大切にした教育を目指している。また、幼児期にふさわしい生活が展開されるように、教師との信頼関係に支えられた生活、興味や関心に基づいた直接的な体験が得られる生活、友達と十分にかかわって展開する生活がなされるように配慮した幼児教育を目指している。

重点的に取り組む目標・計画

幼稚園教育要領が改訂されたことを踏まえて、幼稚園の教育課程の内容を確認し、教職員の共通理解をはかり、教育の質を高めるとともに、保護者のニーズを確認することで、本園としての中・長期のビジョンを明確化し、幼稚園が今後担う役割について検討する。

評価項目の達成及び取り組み状況

幼稚園の教育課程の編成・実施に関して、教職員間の共通理解をはかる。 新幼稚園教育要領の理解を全教職員で、積極的に推進し、それを現実の保育に添わせるように、具体的な場面について話し合いを行っている。
幼稚園の状況を踏まえて、中・長期的なビジョンと計画を策定する。 新幼稚園教育要領にも示されているように、幼稚園に求められる社会的なニーズも変化してきている。こうした背景を踏まえて、本園がこれから長期的にどのような社会ニーズにこたえる必要があるか、具体的に検討を始めている。
教育の質の向上のために、園内研修を充実させる。 幼児の発達の姿をとらえるための研修を定期的に実施するとともに、日々の子どもの姿について話し合う機会を毎日の職員会議で持つようにし、自由闊達に意見が開示できる環境をつくっている。
保護者のニーズの把握につとめ、要望や苦情に適切な対応をはかる。 保護者との懇談会を定期的に実施するとともに、行事などについてアンケートを実施。出された意見に対応し、必要なものについては園の考え方を示し、改善すべきものは改善するように取り組みつつある。

学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果

取り組むべき課題について、全教職員が共通に理解し、それぞれが自己評価し、取り組み状況を話し合うことを通して本園としての方針することができ、それを実践する礎とすることができた。

今後取り組むべき課題

  • 安全管理
    不審者情報が教育委員会や警察から、随時提供されるようになってきたが、それに対する園での対応が十分ではないので、施設面での対応と、教員の意識づけ、並びに危機管理マニュアル作成を行いたい。
  • 特別支援教育
    幼児に対応した個別の指導計画の作成を検討するとともに、医療・福祉の関係機関との連携をどのようにするかを検討したい。週2回
  • 園に対する保護者の満足度の把握
    建学の精神に則った、私学の独自性に充分配慮しつつ、子育て中の保護者が期待する幼稚園像を把握し、現代社会において求められる幼稚園の姿を確認することで、本園のビジョンを策定する基礎としたい。

学校関係者の評価

特に指摘すべき項目はなく、妥当であると、認められる。

財務状況

公認会計士監査により、適正に運営されていると認められている。